例年クリスマスは、既製品のスポンジを買ってきてデコレーションだけしていたが、今年はなぜかその気になったので土台から作ることにした。
実家に電話をかけ「ねえ、私が高校生の時使ってた丸いケーキの金型、どこしまった?(私、実は高校生の頃ケーキ「だけ」は凝りまくり、プロ級とまで言われた事があるのである)」と聞くが、そんなもん、どこを探してもないぞ!と言われてしまった。そうだよなあ、もう20ン年も前だしなあ…。
しかしクリスマスケーキはやはり、丸いデコレーションでなければ…(こだわり)。
そこで、苦肉の策。オーブンの天板で平らに焼いた生地を帯状に切り、ぐるぐる巻き土台を作ることにした。
少し膨らみが足りないけれど、ちょうどよい甘さの(既製品の土台はどうも甘すぎる)生地に、久しぶりながら自己満足。あら熱が少し取れたところに、ラム酒を少々塗っておく。
適当にイチゴのスライスと生クリームをはさみながら、ぐるぐるとスポンジを巻いて、周りだけクリームを塗ったところで飾りつけ担当の娘にバトンタッチ。
おいおい!これ、正面にしたところ、つなぎ目のある(本当は裏にしたかった)ところじゃんか!こら…
ま、ウチの娘の脳みそならそんなもんだ、「気がつかない」をポジティブに言い換えて「気にしない」。
作り物の飾りは、捨てるのがもったいなくて毎年リサイクルしている。
なので、今年はやたらヒイラギの葉っぱがたくさんあり、ホンモノは使わなかった(庭から切ってきて飾るのも、楽しいのだけど)。
切ってみたら隙間がいっぱいだが、手作りなのでそれもご愛嬌。
ケーキづくりは20ン年振りなので、まあこんなもんでしょう。見た目はともかく、食べておいしければ大成功(実際、おいしかった)。