
松本地方では、松飾を集めて燃やすことを「三九郎(さんくろう)」と言う。どんど焼き、と言ったほうがぴんとくる方が多いだろうか。
この集めた松飾を、丸太を組んだやぐらにワラを取り付け、その周りに飾りつけ、火をつけて燃やす。これをこのあたりでは「三九郎」と言う。
今年の松集めは7日の朝。三九郎は子供の行事なので、松集めも子供が行う…はずなのだが、我が町内の子供の数は少なく、ほとんど親がやっている(笑)。この「飾りつけ」も各町会によって色々だが、パターンはあるようだ。
一番大きなだるまはてっぺんにのせ、あとはネックレスのように縄に通してやぐらに巻いたり、二つのやぐらを作る時はその頭から架け橋のように渡したりする。ワラに松を挿してゆき、その周りに色とりどりの正月飾りを挿したり、掛けたりする。御幣のついたしめ飾りもそのままの形にさげる。
もう作ったところで親はヤレヤレで、写真どころではない(笑)ので、なんとなく毎年出来上がりの写真が無い。
ということで、まゆ玉を焼く時にカメラを持参。

松本地方では、松飾を集めて燃やすことを「三九郎(さんくろう)」と言う。どんど焼き、と言ったほうがぴんとくる方が多いだろうか。
今年一年の無病息災を皆で祈りながら、暖かな焚き火にヤナギの枝をかざす。