「大きな」仕事


お世話になっている方から、縦約2.5メートル、巾21メートルの「大きな」絵のプレゼンについてご相談をいただいた。
「プレゼンはやらない」という仲間が多いけど、私はやっている。業界のはじっこにある深くて暗い涸れ井戸の中を這いあがり中の私、やらねばならぬ…何事も…。

「大きな絵」で思い出したけど、数年前松本で行われた「そば博覧会」のお城横にある資料館展示で『玄関パネルにそば辞典の絵を使います(有償です)』と言われて見に行ったら、なんとそのパネルがでかいのなんの、よく覚えていないが縦横共に3メートルくらいはあったと思う。
私の描いたイラストはほぼ全面に掲載され、大きくなっていてビックリした。ちょうど会場にいらしたディレクターT師匠に「いやああ私が過去描いた中で一番大きい絵になりました」と言ってお礼を申し上げたのは言うまでもない。

第一回そば博覧会のためのイラスト「そばの伝播」

不思議なことに、この時撮ったはずの写真が無い…確か師匠と一緒にパネルの前で記念撮影したような記憶があるのに。
データが壊れたのか、いや私のことなので無くしたとかそんなことかもしれないが、大変残念である。
美大を出て作家活動もせず食うのが精一杯、かつ在学中も100号以上の絵なんて描いたことがない私なので、大変ありがたかった。
…だって、出品料も払わずに逆にお金をいただいて、自分の絵を飾っていただいているのだから。
今回のお話、どうなるかな。いずれにしても、全量投球するのみ。


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