そりゃ、良かったね


「土曜公開参観日」とやらで、普段の運動不足解消にてくてくと小学校へ歩いて行く。

梅雨入りしてからなんとなく蒸しっとして、家の中は寒かったり昼間の外は暑かったりと、はっきりしないお天気が続いている。
今年も梅雨の季節が来たんだな…竹垣横のガマズミの木の下では、露草とホタルブクロが咲いている。

来週の登山に備えて、準備が忙しい娘の学年の授業は「係りの仕事」。
廊下に出て大きな紙を広げ、それを皆で囲んで書いたり消したりしているので、居所のない私はあちこちをふらふらしてみた。

廊下の壁に、この間の宿題に出た「家でのお手伝い」を、子どもたちがそれぞれに書いた紙が貼ってあった。紙には3つのマスがあって、そこに

1. 何をしましたか
2. 選んだ理由
3. 感想や、工夫したこととある。

1.…ふむふむ。やっぱり「皿洗い」が多いな、断然トップ。
「風呂掃除」なんてのもよく「やらせてるわよ~」なんてお母さん方言ってるし。おおお「アイロンがけ」なんてのがあるぞ、素晴らしい。
「自分の部屋を片付ける」大ウケ。でもそりゃ母は喜ぶぞ。掃除機かけやすいしね、それも自分でやったのかな?「布団敷き??」

2.…皿洗い「お母さんがいつも大変そうだったから。」「いつもお母さんがやっていて、代わってあげようと思った。」「洗い物がたくさんあって時間がかかって大変そうだと思った。」そうなんだよそうなんだよ。わかってくれる?
…ふろ掃除「いつもお姉ちゃんがやっているから、自分もやろうと思った」そうでなくちゃ。
…布団敷き「お母さんは遅くまで仕事をして、帰ってきてからご飯を作ったり片付けをしたりするので、とても疲れていてお母さんが布団を敷くのは大変だから」!…私、心の中で号泣。

3.…皿洗い「毎日お母さんは大変なんだなあと思った」「汚れていたお皿がきれいになると気持ちが良かった」ふふふそうだろう、そうだろう。
…布団敷き「お母さんが、気持ちよく、ぐっすりと眠れるようにきちんとシーツを伸ばして、きれいに敷いた」!!…ますます号泣。
…アイロンがけ「気持ちよく着れるように、シワがよらないように、気をつけてかけた。きれいにできると、とても気持ちが良かったし、お母さんに『上手にできたね』とほめられるととてもうれしかった」字も美しい。言っていることも素晴らしい。

我が愛娘のは
1. スクランブルエッグ作り(でっかい字で堂々と)
2. 面白そうだったから。(更に大きな字で更に堂々と)
3. 早く作りたいときは、火を強めにするとできます。

…そりゃ、よかったね。次にスクランブルエッグ作るときは、使ったボウルもフライパンも食べ終わった皿もぜーーーーーんぶ、洗ってね。
心の涙も引っ込む参観日でした。


Diary : 普通の一日 index

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